野島になかなかシギ・チドリが来ないので、シギ見たい病にかかり
、ストレスがたまり、新潟までツルシギを見に行きました。
まずは新潟市内の公園で桜キビタキを探しに行きました。今回は
キビタキはおらず、オオルリが居りました。

まだ来たばかりのようです。水飲み場で2羽が争っていました。
水飲み場にはカメラマンがいっぱい。ずっと同じ場所で待っ
ています。

オオルリの争いは、水飲み場から周りの林に移ります。

2羽でお互いににらみ合い、林の中を飛び回っていました。

ビンズイも元気に飛び回っていました。冬と違って白く見えとても
きれいです。

センダイムシクイもかなり居りました。久しぶりに写すことができま
した。この鳥沢山いるのですが、なかなか写真に写しにくい鳥であ
ります。

次に、黒いツルシギを見に行きました。30羽弱集まっています。

昼間はほとんど寝ているか、休憩しているだけです。ほとんど座り
込んでいて、写真になりません。時々、何かの理由で起きて、羽繕
いをします。その時が写すチャンスであります。

起きたときは、歩き回ったり、羽を伸ばしたりします。まだ完全の
は真黒になっていませんが、これだけの黒いツルシギを見れるの
はここだけでは。

何かみんなで集まって「相談」をしているような。単に写した時の
偶然ですがこのような写真を写した時は、とても嬉しいです。

上空ではカラスがトビにモビングしています。カラスが番になり、
営巣を開始このため、カラスがトビに突っかかります。トビにすれ
ば、とても迷惑なことでしょう。

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